SEO対策の間違い
ビッグキーワードでSEOを実現して大量のアクセスを集めたい!
最新のSEO対策でチューニングをして上位表示を狙いたい!
・・・そのように思っている方が多いようです。
もし、あなたもそう思っているのであれば、考えてみて下さい・・・
「なぜ、そう思ったのですか?」
SEO業者にそう言われたから?
SEO対策のノウハウ本やサイトを読んだから?
SEO対策で今、常識と思われていることの多くは
「嘘」です
マスコミが”ある業界に有利な情報”を流し、情報操作をするのと同じく、SEOの業界では、SEO業者に都合のいい、SEO業者が利益を上げやすい情報が氾濫しています。
”SEO業者がお金をとりやすいSEO対策”
それが今の常識となっている感じがします。
オンラインビジネス.jpのSEO対策は、業者視点のお金をとるためのSEO対策ではなく、
あなたのサイトに必要な”収益を生むためのSEO対策”を提案します。
正しいSEO対策のポイント
収益を生むことを目的としたSEO対策をするのであれば、業者に任せるのではなくあなた自身が以下のようなポイントを意識する必要があります。
あなたのターゲットは?
ターゲットを明確にせずに作ったサイトは、いくらアクセスが集まっても反応がとれません。
- ターゲットの求めるものが何か
- それをどうあなたのビジネスにつなげるか
- ターゲットはどのような言葉に反応するか?
それらをターゲットの感情を動かす言葉、ターゲットが普段使う言葉で表現するサイトでなければ、内容をしっかりと読まれることもなく閉じられてしまうでしょう。
ターゲットにあったキーワードは?
キーワードを間違っているSEO対策が多すぎます。
検索回数の多いだけのビッグキーワードは、コストがかかる割に反応がとれません。
”濃いターゲット”はどのようなキーワードで検索をするか?
それを考えた上でのキーワード選定とサブキーワード選定が必要です。
ゴールはどこか?
- 何かを売るのか?
- 資料請求をしてほしいのか?
- 問い合わせがほしいのか?
これらの”ゴールを明確に”したうえでサイトの設計をしないと、製作に無駄に時間がかかってしまい、効果の出にくいサイトになってしまいます。
どのような戦略でゴールに導くか?
ただの会社概要的なサイトではなかなか問い合わせや販売にはつながりません
- 何かを販売するサイトなら ・・・ 「どういったときに人はものを買うのか?」
- 問い合わせがほしいなら ・・・ 「どういうときに問い合わせたくなるのか?」
- 資料請求がほしいなら ・・・ 「どうすれば資料請求をしたくなるのか?」
ターゲットとキーワード、ゴールをしっかり俯瞰した上で戦略を練っていきます
キーワードの費用対効果は?
サイトを作ることで、あなたにどの程度の利益をもたらすか?
これを考えずにSEO業者の営業トークに呑まれて作ってしまう人が多いようです。
- ゴールを達成するとどの程度の利益が見込めるか?
- どのくらいの達成が見込めそうか?
- 制作費・ランニングコストと比較してGOを出すべきか?
ここをしっかり確認したうえでSEOにとりかかるか、辞めるかの判断をして下さい